『レギュラー紹介』
2022.11.1
最後はいよいよ1番艇のご紹介です!
是非ご覧ください。↓
470 1番艇ヘルムスマン 山下龍司(4年)
ヨットを愛する山下龍司くんは、昨年に引き続き1番艇スキッパーとしてインカレに出場します。
1年生の頃から物怖じせず先輩に質問に行く姿が印象的な彼は、上手くなることに貪欲で、悔しさをバネに愛宕とハーバーに通いつめました。日本経済大学を始め部外の人とのコネクションを作り、チームのレベルアップに繋げるべく奔走してきました。「部員にフィジカル強化を掲げる分、自分はその倍頑張るんだ」とよく言っていました。そんなストイックさが彼の魅力の1つです。
そんな山下ですが、今年は主将、470リーダー、1番艇レギュラーと抱えるものも多く、純粋にヨットを楽しめないこともあったのではないでしょうか。勝つことへの思いの強さゆえに時には部員とぶつかることもありましたが、山下がヨットを大好きで、誰よりも勝ちたいと思っていることを皆知っています。だからこそ、前を走って帰ってきてほしいと思っています。
勝気に、いつも通りやれば大丈夫!なんの心配もしていません。がんばれ山下!
470 1番艇クルー 金子朔也(2年)
ニコニコ笑顔が可愛らしい(時にニタニタ笑顔が憎らしい)金子朔也くんです。
風と波が強い日の練習後は「海中散歩してきた」と報告してくれます。今回のレースでは「湖中散歩」をすることになるのでしょうか…?
口では「も〜無〜理〜」とか「疲れた……帰る……」とよくこぼしている彼ですが、その反面、根気と粘り強さを見せてくれる時があります。持ち前の素直さと粘り強さを活かしてメキメキと成長する姿が楽しみです!
プレッシャーを吹き飛ばすようなニコニコ笑顔で琵琶湖を爆走してきてくれるでしょう!
スナイプ 1番艇ヘルムスマン 奥田祐大(4年)
スナイプ1番艇スキッパーの奥田くん。この1年間、レース技術部長兼スナイプリーダーとして、上級生が少なく後輩が多いこのチームを引っ張ってくれました。
周りをよく見ることができ、優しさがある彼は人気者でみんなからとても信頼されています。時には彼自身が笑いの種となり、周りを明るい雰囲気へと導いてくれます。
今までのレースではたくさん良い成績を残してきました。全日本インカレでもきっと前を走ってきてくれます。
いつも通り頑張れ!奥田!
スナイプ 1番艇クルー 入口武斗(2年)
未経験者の2年生で唯一のレギュラーであり、一番艇クルーである入口さんですが、陸ではとても面倒見の良い先輩で後輩からの支持も厚いです。そんな全てが上手くいってそうな入口さんですが1ヶ月ほど前に人生初の挫折を味わったそうです。その挫折から復活した入口さんならインカレという大舞台でも前を走ってくれると信じてます!
頑張って下さい!
マネージャーリーダー 川野七海(4年)
誰よりも選手に寄り添い、マネージャーのことを思いやり、チーム全体について考える七海さんは正にマネージャーの鑑です。
「自分のペースで頑張ろう」とマネージャー全体のことを気にかけつつ、人一倍部活にに身を捧げる、そのエネルギー源はやはり大好きなコカ・コーラ"ゼロ"から来るのでしょうか笑
どんな状況でもカメラを向けるとそれを察し、ポーズをしてくれる天性のアイドル性は愛されるマネージャーとして必要な資質なのかもしれません。
常にレギュラーメンバーを信じ、勝利を信じる七海さんの姿にはこの1年間、本当に支えられてきました。同時に七海さんが持つ勝負強さも実感させられました。
七海さんが勝利を信じる限り九大ヨット部は前を走るに違いありません!サポートからもチームを盛り上げて絶対に日本一になりましょう。
レギュラーメンバー紹介は以上です。
全日本インカレまで残り1日となりました。
日本一を目指し、チーム一丸となって頑張っていきます。
コメントをお書きください