第87回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)の最終成績をお知らせ致します。
《国際470級》参加艇数 72艇
〈個人成績〉
4832 山下龍司(4年) / 金子朔也(2年)256点 (24-23-UFD 73-45-20-16-17-38)
4814 錦見昇之介(2年)/ 上野大一(4年)278点 (31-UFD 73-25-55-12-1-56-25)
4717 久保春喜(3年)/ 伊井宥景 (2年)385点 (37-63-35-58-41-35-55-61)
※()内は各レースの得点を表しています。
※UFDはU旗が掲揚されている際にリコールした艇に与えられます。点数は艇数+1点です。
〈団体成績〉
1位 日本大学 264点(-655点)
2位 早稲田大学 267点(-652点)
3位 関西学院大学 403点 (-516点)
4位 同志社大学 461点(-458点)
5位 京都大学 585点(-334点)
6位 慶應義塾大学 668点 (-251点)
7位 立命館大学 713点(-206点)
8位 横浜国立大学 720点(-199点)
9位 中央大学 768点(-151点)
10位 明治大学 773点(-146点)
11位 日本経済大学 853点(-66点)
12位 九州大学 919点
13位 近畿大学 939点(+20点)
※()内は九州大学との得点差を示しています。
《国際スナイプ級》参加艇数 72艇
〈個人成績〉
31557 奥田祐大(4年)/入口武斗(2年)173点 (11-30-18-2-12-41-59)
31335 西本かなで(3年)・前田将太郎(2年)/黒田大樹 (3年)・引地勘太(2年)
1,2,4,5,6,7R目…西本/黒田・3R目…前田/引地 378点 (52-UFD 73-68-57-48-47-33)
31272 藤本航(2年)・前田将太郎(2年)/下川隆治(4年)
1,2,3,4,6,7R目…藤本・5R目…前田 360点 (36-50-44-59-60-59-52)
※()内は各レースの得点を表しています。
※UFDはU旗が掲揚されている際にリコールした艇に与えられます。点数は艇数+1点です。
〈団体成績〉
1位 早稲田大学 249点(-662点)
2位 同志社大学 312 点(-599点)
3位 京都大学 357点(-554点)
4位 慶應義塾大学 389点(-522点)
5位 東京大学531点(-380点)
6位 関西学院大学 546点(-365点)
7位 中央大学 597点(-314点)
8位 立教大学 599点(-312点)
9位 福岡大学 679点(-232点)
10位 法政大学 723点 (-188点)
11位 関西大学 782点(-129点)
12位 東京工業大学 791点(-120点)
13位 日本大学 807点(-104点)
14位 立命館大学 811 点(-100点)
15位 富山大学 880点(-31点)
16位 鹿屋体育大学 881点(-30点)
17位 九州大学 911点
18位 京都産業大学 913点(+2点)
※()内は九州大学との得点差を示しています。
【総合成績】
1位 早稲田大学516点 (-1314点)
2位 同志社大学773点 (-1057点)
3位 京都大学942点 (-888点)
4位 関西学院大学949点 (-881点)
5位 慶応義塾大学1057点 (-773点)
6位 日本大学1071点 (-759点)
7位 中央大学1365点 (-465点)
8位 立命館大学1524点 (-306点)
9位 東京大学1527 点 (-303点)
10位 福岡大学1619点 (-211点)
11位 関西大学1778点 (-52点)
12位 九州大学1830点
13位 広島大学2232点 (+402点)
14位 北海道大学2688点 (+858点)
※()内は九州大学との得点差を示しています。
本大会では国際470級は8レース、国際スナイプ級は7レースが成立致しました。
九州大学ヨット部の最終成績と致しましては、国際470級12位、国際スナイプ級17位、総合12位となりました。
本日は足立先輩(R4年卒)、佐藤先輩(R4年卒)に支援艇にてご指導いただき、伊藤先輩(R4年卒)に観覧艇に乗っていただき、運転をしていただきました。また、内藤先輩(H31年卒)、宮田先輩(H31年卒)、岩井先輩(H31年卒)、堀先輩(H31年卒)、髙島先輩(H31年卒)、八並先輩(H31年卒)、立野先輩(H31年卒)、奥野先輩(H31年卒)、衛藤先輩(H31年卒)に差し入れをいただき、谷川先輩(H27年卒)、田中先輩(H28年卒)、阿部先輩(H29年卒)、永野先輩(R2年卒)、今西先輩(R2年卒)、近藤先輩(R2年卒)、鹿野先輩(R2年卒)、添田先輩(R2年卒)、竹中先輩(R2年卒)、西島先輩(R2年卒)、福本先輩(R2年卒)、三浦先輩(R2年卒)、三上先輩(R2年卒)、栗原先輩(R2年卒)、市川先輩(R3年卒)、高橋先輩(R3年卒)、池田先輩(R3年卒)、川野先輩(R3年卒)、末永先輩(R3年卒)、寺井先輩(R3年卒)、佐田先輩(R4年卒)、成瀬先輩(R4年卒)、野妻先輩(R4年卒)、森先輩(R4年卒)、井手先輩(R4年卒)、園田先輩(R4年卒)、中野先輩(R4年卒)、西先輩(R4年卒)、濱田先輩(R4年卒)にご声援をいただきました。誠にありがとうございました。
なお、今大会期間中の支援艇のレンタルにあたり、関西支部の先輩方よりご支援をいただきました。重ねて御礼申し上げます。
加えて、インカレ期間中ハーバーにお越しいただき、また遠方からも温かいメッセージをお寄せいただきました先輩方に深く御礼申し上げます。
今大会をもちまして、山下主将率いる九州大学ヨット部の活動は終了します。
この1年間は「共闘」をスローガンに掲げ、日本一を目指して活動してまいりました。
近年に比べ、コロナウイルスの影響をあまり受けることなく活動し、多くの大会に参加することが出来ました。
今年は下級生が過半数を占めるチーム編成でしたが、選手、マネージャーともに一人一人が成長することを意識し、チーム全体としてレベルアップに努めてきました。
目標としていた総合優勝は達成することができませんでしたが、最後までご支援、ご声援いただき誠にありがとうございました。現役一同心より御礼申し上げます。
明日からは西本主将率いる新九州大学ヨット部が始動致します。
今後とも九州大学ヨット部をよろしくお願い致します。
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