こんにちは。
主将の西本かなでです。
先週、新幹部挨拶として幹部メンバー10名から挨拶をさせて頂きました。今日は私たち幹部を支えてくれている裏・幹部部員を紹介したいと思います。
マネジメントシステムでは、「主将、副将、各部署長、470・スナイプクラスリーダーを幹部と定める」と記載されており、部運営について何かしらの役割と責任を持って部運営を行うのは、先週ご挨拶をさせて頂いた10名になります。
しかし、私たち4年生の今年のモットーである「学年問わず後輩と一緒に考えチームを作る」を実践するため、裏・幹部メンバーとして、新3年学年リーダーの前田にミーティングに参加してもらっています。
前田に幹部ミーティングに参加しないかと声を掛けた当初は、前田の立ち位置や仕事内容等は詰めて考えることが出来ておらず、後輩選手の意見を聞きたいという漠然とした理由でした。
どのように仕事をお願いしようかなと悩んでいる間に、前田は期待以上の働きを見せてくれました。
チームを良くするために色々な案を考えてミーティングで発言してくれたり(バースのゴミ箱設置も前田の提案です!)、普段の活動でも私たち4年生の意図を汲んで、同期を動かし後輩の指導をしてくれています。
普段の練習でも、後輩のことも気にかけ、彼自身もストイックに練習に取り組み、様々な場面で声を出してチームを盛り上げてくれています。
4年生が少ない私にとっては、同期が1人増えたみたいで、とても嬉しいし頼りにしています。
これ以上褒めると調子に乗りそうなので笑、この辺で前田の話は終わりにして私の部運営に関する考えを少し記したいと思います。
今年はとにかく、後輩と一緒にチームについて考え、たくさん話し合って共に良い雰囲気と部運営を創り上げたいと思っています。
今回は学年リーダーとしてまず初めに前田に声を掛けましたが、この輪をどんどん広げて、後輩達の不満を建設的な意見として拾える部活にして行きたいです。なので、後輩のみんなは遠慮せずにたくさん意見を伝えてくれると嬉しいです。私もみんなが部について考え、発言して話し合いやすい環境を作れるように尽力したいと思います。
後輩達に伝えたいのは、みんなひとりひとりの行動や考えが今のチームを作り、未来のチームや結果を変えるということです。今日からの1日1日の活動が来年度の全日本インカレの結果に繋がっています。
これから寒い時期になりますが、一緒に下剋上を目指して良い活動をしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼致します。
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