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選手と共に走り続けよう

選手と共に走り続けよう

 

こんにちは!3年マネージャーの上妻です!昨日はクリスマスでしたが、オフ前最後の練習にみんなで励みました。今日からオフスタートです!有意義なオフにしていきたいですね!

 

オフ期間の使い方はそれぞれ自由ですが、ヨットと少し距離を置いて見つめ直す良い機会でもあります。今日は少し私自身のマネージャーという立場を振り返って、「マネージャー指針」について少し話そうかなと思います。

 

まず、マネージャー指針があることを皆さんご存知ですか?

代交代ミーティングで、今年の活動指針とともに、その代のマネージャーチームの指針をマネリーダーからの言葉として伝えます。例年はマネリーダーが考えるのかもしれませんが、今年は3マネ全員で大事にしたいことや共通して持っときたい考えを出し合って、マネリーダーに文章として、まとめてもらいました。

 

インカレが終わった後、すぐに3マネで集まって、どんなマネージャーチームでありたいか、なにを目指したいか、考えたこと、思っていることをどんどん出していったのですが、それを全て拾い集めたような素敵なマネージャー指針になっています。ありがとう、野乃花。

 

このマネージャー指針について、私なりの考えを話していこうと思います。

 

みんなで考えるときに、全員の共通認識として強かったのが、『選手と共にあること』、『走り続けること』の2つです。みんなもそう思ってるよね?多分間違ってないはずです(笑)。

 

『選手と共に』といっても、マネージャーに選手の気持ちも考え方も全部分かるわけでもないし、同じように選手もマネージャーのことなんて分からないことだらけだと思います。でもマネージャーは選手がなんと言おうと、ヨット部が強くなるために必要なサポートをなんでもしようとする生き物なんです。だからこそ、マネージャーもその頑張りが一人歩きしないように、選手と向き合い、理解しようとすること、選手と一緒に同じ気持ちで取り組むことが大事だと思っています。

 

次に『走り続ける』は私たち3マネだからこそ強く思うことだと思います。これまでもブログで話してきましたが、私たちは3マネにして最上級マネであり、未熟であることは間違いありません。それに来年もう一年最上級マネが続きます。だからこそ、走り続けないといけない、走り続けたいと強く思います。これから数々の困難が待っています。それでも考え続けること、挑戦し続けることをやめてはいけないと思います。今の私たちに立ち止まっている暇も余裕も無いのが正直な所です。もちろん、やみくもにやり続けるのも違いますが、今年1年走り続け、さらに来年も選手と共に走り続ける、そんなマネージャーチームでありたいと思います。

 

ぜひ、特にマネージャーのみんなには、時々マネージャー指針を読んでみて欲しいです。なにか迷ったとき、悩んだとき、背中を押してくれるかもしれません!

 

今日からヨット部はオフに入りますが、オフ期間も選手に負けず、マネージャーチームも走り続けましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。失礼致します。