チャームポイント　～黒田大樹～

 

 

こんにちは！

副将の黒田大樹です。

 

1月も後半を迎え、試験を控えている部員も多いこの季節。

昨年はクォーター科目(約3ヶ月の講義)でありながら教科書丸々一冊覚えるという鬼畜な講義の試験対策のために、友達と大学の学習室に泊まって勉強した思い出があります。

今年は先週末に、単位を落としたら留年という鬼畜な製図の講義のために友達と大学の学習室に泊まってターボ機械の図面作成に明け暮れていました。

来年は大学の学習室に友達と泊まって鬼畜な卒論に励む未来が見えます。

試験対策も無理はしないようにしましょう。

 

さて、今月2度目のブログということで、今月のブログテーマである『チャームポイント』について僕も書こうと思います。

 

僕のチャームポイントは「聞き上手」なところだと思います。実際、友人からは「話しやすい」ということをよく言われます。聞くところによると入部当初の後輩からは話しやすさ故に好印象を抱いてくれる人もいるようです。とても良い後輩ですね。

 

僕は人と話すことが好きです。もちろん画面越しでの会話ではなく、面と向かっての方です。その理由として、第一に様々な気づきに出会えるからです。自分の知らない知識や情報への気づきはもちろんの事ですが、それだけでなく話し相手自身の雰囲気の変化や良い意味での違和感など直接会話をする事で感じる気づきが好きです。

第二に自分の気持ちをリフレッシュできるところです。僕は勉強や部活、バイトでの悩みを一人で抱え込んでしまうことがあるのですが、たまたま部員や友人とあって話をするだけでそのもやもやがすぐに消し飛ぶ感覚があります。誰かと何気ない話をするだけで、ただ楽しいという気持ちだけでなく、精神的に落ち着いたり気分を切り替えられる効果があるのだと思っています。

ヨットにおいても話すことはとても大切なことだと思います。ペアスポーツである以上、お互いの希望はあれど意思疎通がうまくいかず失敗することは珍しくありません。ペア歴が一番長い同期の西本とは色々と話をしました。

 

簡単に書きましたが、だからこそ話すことが好きで、その結果がチャームポイントとして表れているのだと思います。

今の部員の中でも他クラスや他学年という事でなかなか話が出来ていない後輩も少なからずいると思います。そんな人へ向けていうとすれば僕はいつでも話しかけてほしいし、話に行きたいです。ヨット部のチャームポイントは人の良さだと感じています。オフ期間だからこそ今まで関わりの少なかった後輩たちとも話せる機会を設けたいと思います。

 

それでは失礼させて頂きます。

僕も大学の試験と製図の残りを仕上げて春練習をスッキリ始められるよう頑張ります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。