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記録とコツコツ

こんにちは!

新3年マネージャーの齊藤瑞紀です。

渡す相手もいないのであえて記憶から消し去っていたのてすが、今日はバレンタインデーということで、クラスメイトから手作りガトーショコラや手作りパウンドケーキの思わぬプレゼントをもらいました。テスト週間と課題地獄の終了とも重なり、幸せいっぱいです!

 

さて、九州大学ヨット部には平日、選手が行ったトレーニングやランニングを報告するためのライングループがあります。複数のグループに分けられており、「今日はこんなトレーニングをしたよ!」とそれぞれ記録しています。報告するたびに返ってくる、マネージャーの「頑張ったね!すごい!」といったメッセージがモチベーションになっているとか、なってないとか……

 

最近同じグループに所属している純麗がトレーニングの報告を始めたことに影響を受け、運動不足解消をオフ期間の目標とする私も「運動しました」の報告をグループで始めることにしました。見事、テスト週間は報告ゼロになってしまったのですが、選手の皆さんは先週もコツコツ頑張っていたので、巻き返しということで今週は私も頑張りたいと思います。

 

報告してみて思ったのが(もちろん自分が頑張ったことに対する反応が嬉しいのは言うまでもないのですが)記録することの大切さです。

コツコツ頑張ること、つまり何かを続けることはなかなか難しいことだと思うのですが、その原因は結果が見えにくいことにあると思います。記録をすることで見えにくかった小さな変化にも気づくことができ、少しづつ頑張ってきたことが形として見えやすくなるのではないでしょうか?

 

最後に「誤差も積もればキロ(Kg)となる」。これは私が先日バイト先で生み出した名言(迷言)です。自分に、そして増量やダイエットに頑張る皆さんに送りたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。