昨日の入学式と2年前

こんにちは!

会計部長の齊藤瑞紀です。

 

まだ4月も始まったばかりだというのに、夏休み終わりの小学生のように真っ黒になっている部員を見ると、面白さを超して心配になってきます。そういう私も早速手を日焼けさせてしまったので、これからは今以上に紫外線対策を徹底したいと思います。一方で「黒さ」は練習を頑張った証でもあるので、もう既に黒くなりつつある皆さんには練習を通じてその黒さに磨きをかけて欲しいですね。

 

さて、新人戦に始まり、帆友会総会、学内新人戦、春練最後の練習、入学式と、先月末から多くのイベントが続きドタバタとした毎日を過ごしている部員が多いのではないでしょうか。まだまだ先だと思っていた新歓も昨日の入学式で本格的にスタートしました。

 

ふと思い出したので特に新歓と関係があるわけではないのですが、2年前の入学式の思い出についてお話しします。

入学式当日の朝、スーツ用にと新しく買った黒のパンプスを広島の実家に忘れてしまったことに気づき、慌てて買いに行くも朝早くから開いている靴屋さんはありません。忘れてしまったと気づいた時、「靴くらいなんとかなるよね! 2足目を買うなら前買ったのと違うタイプのかわいい靴にしよ~」といった発言をし、父から「本当に根から明るいなぁ」と半分あきれられた記憶があります。

結局、親切な店員さんに少し早く店を開けてもらってなんとか入学式に間に合わせることができました。店員さんと付き合ってくれた家族には感謝です。

しかし!入学式に向かう途中、なんだか歩きにくい靴だなぁ、右肩が下がるなぁと思い足下を見るとなんと左右で靴の種類が違うではありませんか。じーっと見なければわからない程度の違いだったのでそのまま入学式に参加しました(笑)。

この話からもわかるように私はかなり楽観的な性格なので部員の皆さん、私が楽観的になりすぎたときはぜひともブレーキをかけてください。

 

話は戻りますが、私が入学した年はコロナの関係で新歓活動が禁止されており、毎年恒例だという入学式でのビラ配りも見る事ができませんでした。多くの部活動やサークルが集まって新入生にビラを配る様子は、私も初めて見る光景でとても新鮮でした。

もしこのブログを読んでいる新入生がいれば、新歓で会えるのを楽しみにしています!5月に部員として会える日が待ち遠しいです。

 

話が散らかってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

失礼致します。