こんにちは。
主将の西本かなでです。
4月も折り返しで、新歓シーズンを迎えました。
私も新歓の思い出はたくさんありますが、それはまたの機会に書くことにして、今回は春練習を振り返ってみたいと思います。
私は、春練習を振り返って2つ感じたことがありました。
1つ目は「外部の方との繋がりが増えたこと」です。
具体的には、雑誌「Kazi」で特集を組んでいただいたり(12月号にて九大特集、また5月号のインタビューも受けました)、テレビ朝日の「港時間」で私たちの活動が放映されました。
また、いとしまリハキュア整骨院様に大会後に選手のケアをして頂いたり、他にもいくつもの団体から支援やサポートなど様々なご連絡を頂きました。
このようにたくさんのご縁を頂きましたが、きっかけはホームページだったりブログを見ましたと言って頂けたり、頑張っていると聞いて、と言って貰えたり、広報部や部員のみんなの日頃の頑張りが実を結んだものの1つだと思います。
普段の活動をきっかけとして様々な形で激励の言葉を頂いたり、応援して頂けたことは、とても励みになりました。
この場をお借りして、いつも応援して下さる方々に改めて御礼申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。
これからも目標達成に向けて部員一同精進して行きたいと思います。
2つ目は、「新人戦」です。
春練習は、総合優勝を目標に技術面もチーム面も九州1になろうと伝え続けていました。
私も含めて、選手一人一人で結果を見れば、悔しいこともあり、今後の課題もたくさんあると思います。
でも、下級生が主体のチームで九州水域で総合1位を取れたことは本当に嬉しかったです。
特に団体成績に関しては、オープン参加となった大学もあり、今後の成績に不安を感じる部員もいるのではないでしょうか。
けれど、どこもコロナの影響を受け続け部員減少に悩んでいる中、まずは団体戦を組める人数が揃っていること、総合成績で戦える土俵に立てていることが価値のあることで、そして自信を持っていいことだと思います。
もっと人数が必要だ、団体戦を組む人数がいるのは当たり前だなんて意見もあるかもしれませんが、私は誰が何と言おうと今部員のみんなが居てくれていることは当たり前では無いと思います。
私は1年生のとき、同期が20人くらいは出来るよ!と聞き、そんなにたくさんの仲間が出来るのいいなと思って入部しました。でも20人どころか今や黒田だけです。
でも、コロナの影響を受けただけで入部者が少なかったことは誰のせいでもないし、人数が少ないことを嘆くより、横にいる仲間を大切にしたいなと思います。
話が脱線してしまいましたが、部員一人一人の頑張りが結果として実を結び始めた春練習だったと思います。
何より部員のみんなと同じ目標に向かって打ち込むことができて、本当に楽しい2ヶ月でした!
次は西日本インカレに向けて、新歓活動と両立して頑張っていきましょう!
写真は、テレビ朝日様に取材して頂いた「港時間」です。
改めて映像を見ると、何だか恥ずかしいですが、本当に貴重な機会をいただけたと思います。ありがとうございました。
TVerで21日金曜日まで配信されているので、是非ご覧下さい!
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