こんにちは。
主将の西本かなでです。
西インを終え、先週から新入生が部活に参加をしてくれました。
たくさんの新入生が入部してくれて、部活により活気が出てきたように感じました!
フレッシュで可愛い1年生を見ていて、入部したころを思い出したので、今回は1年生の頃の思い出について書こうと思います。
私と黒田が入部したのは9月末でした。ずっとオンラインで新歓が行われており、やっと部活が一部許可された9月に試乗会が行われました。
入部してからは、レスキュー艇に乗り、必死にアンカー上げをしたり、酔いと戦いながら動画を撮った記憶があります。
でも、コロナの影響で人数制限があり、全日本インカレには直接サポートに行くことは出来ませんでした。
入部してから代交代まで、2ヶ月もありませんでした。大会に行った訳でもないし、ヨットに乗った訳でもないのですが、この2ヶ月の思い出はとても鮮明で、本当に楽しかったなと振り返って思います。
特別なイベントがあった訳では無いのに、楽しかったのは何故だろうと、最近考えたことがあります。結論は、先輩のこととチームのことが好きで、部活に行くだけで楽しかったからだと思いました。
先輩にご飯に連れて行っていただいたり、食当のときに隣にきて一緒に食べてくださったり、このような小さな思い出がたくさんあります。
初めてのことがたくさんあってどうしたらいいか分からなくなる不安や、先輩に話しかけるのが少し緊張するなという気持ちなど、入部したころのことは学年が上がるにつれて忘れてしまうことが多いと思います。
ですが、そんな中でも部員同士がお互いのことを気遣い合うことが大事で、その1人1人の行動が雰囲気を作っていくのだと思いました。
私が新入生のころ感じた楽しさを、今年入ってくれた1年生にも感じてもらえるように、まずはたくさん1年生とお話をしたいと思います!
写真は4月から部活に参加してくれている松永と城です。いつも笑顔で元気と刺激をもらっている部員も多いと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。