こんにちは、3年マネージャーの上妻です。
先週末から新入生が全体練習に参加しました。私達が全力でヨット部にスカウトした彼らが一部員として一緒に活動していることが嬉しく、また彼らが立派な選手・マネージャーに成長出来るよう、私自身より一層頑張ろうと思いました。
部員が増えることはチームにとって、とても大きな変化です。それに加えて、先週から海上でのマネージャーの仕事として、レスキューから選手にその日の目標を叫ぶという仕事が加わり、レスキューの様子にも変化が生まれました。
私はこの変化はこれまでのマネージャーを超えていく大きな変化だと思っています。目標としてきたマネージャーのコーチ化に向けての第一歩です。
始めたばかりのときは、私自身も叫ぶタイミングが難しかったり、自信がなかったり、遠慮が入って、なかなか声を出せませんでした。ですが昼着のときに、選手から「声がちっちゃい、もっともっと」と指摘され、自信がないとかは関係なく、とにかくやってみることが大事なのだと思い、午後の練習は同期マネと一緒にたくさん叫びました。やってみると案外楽しく、また練習の空気としても良くなったように感じました。
変化を恐れず、変化を楽しむこと。それが強くなるため、進化し続けるために必要なことなのではないでしょうか。これまでと同じことをやっていても、これまでの結果を超えることは出来ません。初めの変化を次の変化へ繋げるために考え、実行する、そしてまた考え、実行する、その繰り返しなのだと思います。
これまでやってきたことのレベルは落とさずに新しいことに取り組むということは容易ではありません。ですが、ここまで一緒に頑張ってきた2、3年マネの皆と吸収力抜群の新1年マネと最強のマネージャーチームが作れるよう、そして九大ヨット部をさらに強く出来るよう、変化を楽しみながら頑張りたいと思います。
写真は我らがマネリーダーです。抜群の目力でいつも力強くマネージャーチームを引っ張ってくれてます。ありがとう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼します。
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