こんにちは!
2年選手の坪内琴乃です。
本日の練習を報告致します。
午前は、航輝コーチによる座学の後、上下回航を行いました。午後は航輝コーチの座学を挟んで、上下回航、スタート練習、合同SRを行いました。
また、本日は酒井先輩(R4年卒)、下川先輩(R5年卒)にディンギーにて、航輝コーチ(H28年卒)にレスキューにてご指導いただきました。
足立先輩(R4年卒)にシングルのご指導をいただきました。
誠にありがとうございました。
加えて、牧野先輩(H29年卒)にミーティングにてご指導いただきました。重ねて御礼申し上げます。
さて、今月のブログテーマは、「理想の先輩像」です。
理想像について考えている中で気づいたことは、
『歳は関係ない』
ということです。私の中では、先輩だから、〇〇をしていたらかっこいいなということではなく、先輩、後輩、同学年など関係なく、人としての理想は共通していると感じています。そのため、私が目指したい理想の人柄について、書きたいと思います。
それは、「感謝できる」人です。感謝ができるとはどのようなことなのか、この機会に深く考えてみました。
感謝ができる
↑
人がやることを当たり前と思っていないから感謝できる
↑
人の行動によく気づいているから、感謝できる
↑
いつも自分から積極的に動けるから、周りの人がしてくれたことによる変化によく気づける
(例としては、〇〇を片付けてくれた人に感謝ができるのは、日頃より、自分から〇〇を片付けるように意識、または行動しているから、〇〇が片付いていることに気づくというような感じです。)
このように考えてみると、感謝できる人というのは、単に、「ありがとう」が言える人ではなく、常に自分から行動しているから、周りの人が起こしてくれた行動による変化に気づき、さらには、それを当たり前と思わずに、感謝の言葉を伝えることができる、素晴らしい人なのだと思います。
テーマが理想の先輩像ということで、先輩を挙げさせていただくと、足立さんや黒田さんの、周りの人たちを大切にして、たくさん感謝している姿を、とても尊敬しています。直接会った際にも、連絡をしている際にも、たくさんありがとうを言っていただき、とても嬉しくなります。いつもありがとうございます。
私も、周りの人にたくさん感謝できる人になりたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
失礼致します。
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