思い

こんにちは!

広報部長の菅です。

 

11月の代交代以降、部員に対して「ブログには普段伝えられない自分の思いを書いて欲しい」と偉そうに言っておりました。

 

今でももちろん、その気持ちは変わりません。が、ここ数ヶ月は自分の思いがわからない、考えられないことが増えたように感じます。

 

なので、今の素直な思いを文字に書き起こしています。拙い文章になってしまうと思いますが、ご了承ください。(「拙い文章」という言葉は絶対に自分のブログで使いたく無かったので悔しいです。)

 

 

今の気持ちを最も表現するのは「劣等感・焦燥感」という言葉が近いように感じます。

 

最近は同期と真面目な話をすることが増えました。そんな中で、自分の価値、チームの為になれているのか、そして何より自分は何を思って部活に参加しているの確信が掴めないことが多いように感じます。チームのことを思い、考え、実行している同期に対する、劣等感。同じ2年を過ごしてきた彼ら、彼女らに対する「尊敬」とも「焦り」とも思える感情。

 

約20年の中で、自分が誰かよりも劣っていると感じた経験は多くはありませんでした。どうすれば現状が改善されるのか具体的な解決案が思い浮かんでいるわけではなく、困惑しているように感じます。

 

ここまで自分でも驚くほど暗い気持ちを吐露しましたが、全く後ろ向きな気持ちはありません。月日を重ねるにつれて部内における、自身の立ち位置が形成されているのは確かです。とりわけ、ここ最近ははっきりと感じます。

 

そのことに対して嬉しい、もっと頑張ろうという気持ちがあるのも確かです。

 

ただ、1年生の時からずっと「今はまだ成長の途中だから成果がイマイチでも仕方ない」と甘えてしまっているということも自分で認識しています。

 

悔いのないと思えるよう。残りの約1年半、人生最後の青春を最高に尊敬する同期。先輩方、後輩たちと全力で謳歌します。

 

 

ブログを書くよりも少しだけ自分の思いが整理できたように感じます。

 

写真は2マネの瑠奈と1マネのゆいかです。ゆいかはとても真剣に部活に参加してくれておりメキメキと成長しています。が、それ以上に瑠奈の成長が感じられて、先輩としてとても嬉しいです。

 

余談ですが、本日より1年生の自己紹介ブログを更新しています。(InstagramおよびFacebookにて公開しております。)そちらも合わせて、ご覧ください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。