こんにちは。3年マネージャーの染矢です。
梅雨と言われていますが、最近はずっと晴れていて暑いですね。自分の日焼け度合いを見て、驚いている毎日です。
今日は個戦に向けて話したいと思います。
九イン個戦まで今日を含めて残り4日となりました。選手の中には緊張している人、楽しみにしている人、絶対に勝つと燃えている人様々いると思います。4年生にとっては最後の個戦、3年生にとっては2回目ですが、同期と乗る人・後輩と乗る人様々ですね。2年生にとっては全日本へとつながる自分たちが出場する初めての大会、1年生にとってはヨットの大会というものを初めて味わうことができる大会になると思います。
選手に対しては先週和華子がブログで檄を飛ばしていたので、それを是非読んで嚙み締めてください。
今回はサポートについて書こうと思います。
2年前は1マネとしてサポートとはから始まった大会である九イン個戦が今回は3マネとして最上級マネとしてサポートする九イン個戦になりました。班のリーダーなどをするようになり、一人一人の責任がより大きくなりました。大会になるとより一層同期マネが頼もしく見えます。
私はサポートであれ、結構緊張しています。ビブスを着て出艇する選手を見ると、本当に吐きそうなくらい緊張しています。なぜマネが緊張してるのかと突っ込みたくなるかもしれませんが、理由は選手に本気で勝ってほしいとずっと思っているからです。陸のサポートは選手が海に出てしまうと、来る連絡を見て祈ることしかできません。もちろん得点や申告など大事なサポートの役割ですが、頑張ってこいと送り出した後は直接的には選手と関われません。
海での支援艇のサポートはレースでも選手を支えることができます。支援艇では補食を渡したり、回航の動画を撮ったり、風の傾向をみたりします。それももちろん大事な支援艇としての役割です。今回の支援艇は初めてサポートに入る1年生も一緒に乗るので、しっかりと各自の仕事の役割を覚えて指示をすることも大事にしたいと思います。
私が今回、支援艇で心がけたいのは選手への声かけです。「頑張れ」と言われて、嫌な人はいないと思います。順位が悪くて精神的に落ち込むこともあったり、あと1位順位をあげれば全日本に出場できるという局面もあったりするかもしれません。そのため、応援する声かけを積極的にしようと思います。順位が良くても、悪くても選手が頑張ろうと思えるように励ましたいです。
おそらく支援艇に乗っていても緊張している私なので、私にも「頑張れ」と言ってくれたら嬉しいです（笑）
サポートも含めて部員全員で勝ちいくことのできる個戦にしていきましょう。人数の関係で海に出ることのできない人も大会運営に入ってくれる人もいると思います。運営に入ってくれる人は直接的にサポートをできず、寂しいかもしれません。私は寂しかったです。しかし、全員が九大のサポートの一員です。万全の体制でサポートできるようにしていきましょう。
選手に向けて、
「頑張れ！」というタイトルの通り、全力で応援しています。
ブログに去年の九イン個戦の写真をと思いましたが、去年は看護の実習の関係で参加していないことを思い出しました。それでも参加した気になっていたのは必死にサポートLINEの画面にしがみついて、レースの結果を見ていたからだと思います。家で結果をみてずっと叫んでいた記憶があります。そのくらい応援しています。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼致します。
