本日の練習を報告いたします。
午前、東先輩(S36年卒)より、葉山の海面に関する座学をしていただきました。誠にありがとうございます。
その後落雷により出艇を断念し、脚トレーニングおよび、七大戦に向けてクラス別ミーティングを長めに行いました。
また、橋元先輩(H28年卒)、足立先輩(R4年卒)、奥田先輩(R5年卒)にミーティングにてご指導いただきました。誠にありがとうございました。
さて、今回のテーマである「七大戦」について、自分なりに端的に書いていこうと思います。
今回の七大戦の結果が今年は私の活動している中で初めて最終目標の一つになっていて、毎年行われる重要な大会である事には間違いないですが、部員全員が七大戦に向けて出来るだけ良い結果を得られるように準備してきていると感じ、気合いではないですが、その様なものを感じます。
七大戦というと、当時の私は最終日に着岸した際、 “自分が出艇した選手ではなくて良かった“と思っていたと覚えています。今考えるととんでもないです。勿論悔しい、悲しい、勝ちたいという気持ちはありましたが、自分に正直な感想としては前者なのかなと思ってしまいます。
それと比べるのはどうかと思いますが、今の後輩はすごいです。レギュラーメンバーの半分は後輩で、七大戦に向けて熱意をもって取り組んでいるのが分かります。
また、一番印象に残っているのはレギュラーメンバーがバースですべき事が終わった後のある先輩が言った「マネージャーに合わせる顔がない」という言葉です。
私も最近、不甲斐ない結果に終わってしまう事が非常に多く、代替わりしてから特にこの言葉がよぎることが多いです。
という事で、あまり明るい思い出が無いからこそ、今回の七大戦では笑顔で陸に、福岡に帰れるようにという願いを込めてブログを終わろうと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました。
失礼いたします。
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