こんにちは。
九州大学ヨット部広報部長の菅稜太朗です。
先日行われた七大戦。結果は優勝には遠く及びませんでした。
代交代後、七大戦優勝を目標に掲げ活動してきました。かなでさん、黒田さんを筆頭として、クラス、学年を問わず、全員が目標に対して努力を重ねてきたことを見てきました。
七大戦が近づくにつれ、チームの一体感が増し、全員が同じ熱量で七大戦へと挑んだことを知っています。
今年は優勝するという思い、胸の高まりが日に日に高まり、ワクワクが止まりませんでした。
だからこそ、今回の結果が不甲斐ないです。
昨年の閖上で行われた七大戦。
優勝した京都大学が騒いでいるのを見て、来年はこんな思いをしたくない、と心に刻みました。
そして昨日。本年度の優勝校となった京都大学を見て、全く同じ感情が込み上げてきました。もう2度とこんな思いはしたくありません。
「下剋上」
西本主将率いる、第96代九州大学ヨット部の戦いが終わったわけではありません。
残り104日に迫った全日本インカレに向けて、初心にかえる思いで努力を積み重ねなければなりません。
悔しさを噛みしめ、勝ちにこだわり、114日を駆け抜けます。
今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
菅稜太朗
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