7月22日 練習報告

こんにちは!
2年マネージャーの須賀可帆です。

本日の練習を報告します。

午前は進水式を行いました。
式には、福岡県セーリング連盟より会長の秋山様、理事長の岡村様、福岡市ヨットハーバー管理事務所所長の木村様、東先輩(S36年卒)、村上先輩(S38年卒)、西田先輩(S46年卒)、岡部会長(S57年卒)、また山口顧問にご出席いただきました。誠にありがとうございました。

午後は両クラスともに上下とスタ練、合同SRを行いました。
また、本日は足立先輩(R4年卒)、佐藤先輩(R4年卒)、下川先輩(R5年卒)に海上にてご指導いただきました。重ねて御礼申し上げます。

七大戦があっという間に終わり、友達から黒くなったねーと言われる日々です。学校では期末テストが迫ってきました。時間がない、時間を有効活用しなければならない、ということは部活においても勉強においても言えることですね。これからも両立して頑張っていきたいです。

他の部員のブログで、七大戦の結果について悔しい想いが綴られていたので、私はそれ以外の部分を主に綴ろうと思います。
私にとって、今回の遠征は初めての七大戦でした。他の遠征に比べて良くも悪くも緩く、楽しもうとしているのが伝わってきました。一年生たちがスイカ割りをしたり、七大学それぞれが漫才を披露するレセプションがあったりと、他大学の方との交流はなかなかないので非常に楽しかったです。自分たちのブログを読んで面白いと評価してくださった方もいました。私は他大学のブログを読んだことがないので、読みたいなと思えた良い機会にもなったと思います。楽しんでこその部活だなと改めて感じました。

好きこそものの上手なれ、という言葉があります。本当にその通りだと思います。私はヨットには乗らないけれど、みんなの熱い気持ちが好きだし、努力し続ける姿が好きです。その姿を近くで見てきたからこそ、今回の結果は悔しいものでした。しかし、だからこそ、ここでより一層気持ちを引き締めなければならないと全員が感じていると思っています。

七大戦で優勝して気が緩むよりは、七大戦で負けたから気を引き締めなおせてインカレ団体戦良い結果を残せたと言えるように頑張っていきたいです。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。失礼致します。