こんにちは!
副将の黒田大樹です。
連日、猛暑日が続いていますが、皆さんは体調いかがでしょうか。
僕自身は恥ずかしながら熱中症になってしまい、数日間寝込んでいました。
部内でも体調不良の人が何人かいたみたいですが、今年の夏は例年以上の猛暑になると言われているので、体調管理には十分に気をつけて夏練習に取り組みましょう。
僕は塾でアルバイトをしているのですが、そこでとある中学生の生徒と話をしました。
その子は中学3年生でサッカー部に所属しており、2週間ほど前に最後の大会が終わり引退しました。
毎年県大会へ突破する実力を持っていたその中学は最後、同点でのPKで負けてしまい、県大会への出場は叶わなかったとのこと。
その子はこう僕に言いました。
PKになってからは自分は何も出来なかったと。
今回の七大戦で僕は残念ながらレースでチームの代表として戦う事はできませんでした。
ただ出られないとしても、もっと海上で選手に対して上手く声を掛けれなかったのかと今更ながら後悔しています。
実際にレースに出れなくてもサポートの形としてもっとチームに貢献できたのではないか。
それが僕の今回の遠征の最大の反省です。
幸運なことに、教え子の彼とは違い、まだ僕たちにはチャンスが残されています。
目標の高さは突き落とされるかのように現実的に感じています。
それでも出来ることに全力で取り組む、仲間たちと共に戦い抜くしかありません。
七大戦の雪辱を果たせるように、
全日本インカレまで残り残り98日。
目指せ『下剋上』
最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼致します。
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