お世話になっております。
1年選手の久野克海です。
本日の練習報告をいたします。
午前は、470、スナイプともに1年生タイムと上下回航練習を行いました。
午後は、470、スナイプともに上下回航練習とスタート練習、ショートレースを行いました。
また、岡部会長(S57年卒)にレスキューにて、金子先輩(H30年卒)、足立先輩(R4年卒)にディンギーにてご指導いただきました。
さらに、葉玉(旧姓:末岡)先輩(H13年卒)より陸上にてご声援をいただきました。
誠にありがとうございます。
最近暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は、暑くてなんとなく元気が出ないなと思いつつ、テスト勉強に追われながらも、これが大学生か、と少しだけ楽しんでいる自分がいます。さて、僕の2回目のブログのテーマは「七大戦の感想」ということで、初めての遠征で書きたいことはたくさんあって、何を書くのか考えたのですが、僕が感じたことを正直に書いていこうと思います。
今回はヨット部に入部してから初めての遠征で、ワクワクしながら葉山へと向かいました。それでも、その浮かれた気持ちをバースには持ち込まないぞと決めながら七大戦を迎えました。
僕は、今回得点班として七大戦のサポートを行っていたのですが、レースが終わり、得点を計算して結果が出たときに思ったことは「ああ、負けたのか。」と、どこか他人事のような気持ちを抱いたことを覚えています。そして、解装の手伝いや閉会式、ミーティングをしている中で、悔しいとは思いつつもやはり先輩方と同じくらい強く悔しい思いを抱くことができていない自分がいるのを感じていました。個人的には先輩方と同じくらい悔しがれなかったことが悔しいのですが、それよりも、自分が選手として大会に出たいという思いが強くなりました。動作もままならない身で何を言っているんだと言う話ですが、やはり、試合に出ないとわからないことや見れない景色というのがあると思うので、これからの練習で動作を身に着け知識を取り入れ、選手として大会に出れるように頑張りたいです。
そして、レース以外のことで得たこともたくさんありました。今回の大会では、1年生の学年リーダーとしてエールを切らせていただきました。他大学の応援の声もある中で九大を代表してエールを切るのはとても緊張して不安でいっぱいでしたが、自分が出せる精一杯の声で選手を送り出すことができたと思います。ところどころ間違えてしまいましたが、OBの先輩や3年生の先輩方によかったよと言われるたびに自分の思いが少しは伝わったのかなと嬉しくなりました。
また、他の六大学の1年生と一緒に海に行ったり、スイカ割りをしたりして大会では他大学と仲良くなることを大切なことなんだなと思いました。そして、レセプションでは、自分から他大学に話しかけに行って、さらに交友関係が広がり楽しかったのですが、出し物だけは記憶の底にしまっておこうと思います。
そして、そろそろ夏練が始まります。初めての夏練で期待よりも不安のほうが大きいですが、できることを一つずつ頑張っていこうと思います。
思ったことをそのまま書くと大変拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼いたします。
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