皆さんこんにちは。2年マネージャーの野島光未希です。
本日の練習を報告いたします。
午前、九イン団戦に向けたミーティングを行ったのち、両クラスともに上下回航を行いました。
午後は、両クラスともにスタート練習、合同SR練習を行った後国際470級はセーリング練習。国際スナイプ級は、鹿屋体育大学と合同で、レース練習を行いました。
また、桑岡先輩(H29年卒)にディンギーにてご指導いただきました。誠にありがとうございます。
私は今女子インカレの遠征中にこのブログを書いています。九イン団戦への意気込みと、この遠征中に考えたことをお話しさせていただこうと思います。
この遠征ではまず、準備・確認の大切さを学びました。前入りでの練習を終えたレース初日、朝から備品の積み込みでドタバタして、時間がなく準備や確認が不十分なまま出艇することになってしまい、完璧なサポートができませんでした。九イン団戦からは、余裕を持って準備をしたうえで、次に何が必要かを常に考え続けてサポートを頑張りたいと思います。レースにはトラブルがつきものですが、落ち着いて対処できるようにしたいです。
また、今回の遠征中、マネージャーの先輩方の偉大さを改めて感じました。出艇前からレース中、着岸後までするべきこと・考えるべきことが多すぎて、頭がパンクしそうでした。これからの大会では先輩方と一緒に私も自分で考えて行動できるように頑張ろうと思います。
また、遠征計画部や備品係などの仕事の大変さ、ありがたさを実感しました。トラブルなく遠征に行って大会に出られるのは当たり前ではないんだなと思います。いつもありがとうございます。
今回は、レース前の選手とたくさんお話できたり、整備や艤装・解装のお手伝いをさせてもらったり、毎日海上で応援できたりと、選手との距離が近い遠征で、すごく嬉しかったです。貴重な経験をありがとうございました。
九イン団戦では、準備からレース当日まで今回学んだことをたくさん活かしていきたいと思います。出艇できるか陸で運営をするかは分かりませんが、全力で応援しています。皆さん頑張ってください!
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
失礼いたします。
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