こんにちは!
九州大学ヨット部広報部長の菅稜太朗です。
早いもので夏練習、九イン団戦が終わり少しずつ肌寒くなってきました。
先日行われた、九イン団戦。結果は総合優勝。久々の勝利という事で、チーム全体に笑顔が溢れていたことを鮮明に思い出します。
勝利こそが、チームにとって最大の原動力であると同時に、上級生が果たさなくてはならない最大の責務であることを実感しました。
九イン団戦を振り返って。
序盤こそ伸び悩みつつも最後は前を走りきった4814艇。
夏練の成果を発揮し、過去1番の成績を出した4717艇。
1上からぐんぐん順位を上げた4597艇。
出艇前から抜群の安心感で常にトップを走った31335艇。
安定した順位で、前を走り続けた31557艇。
1日目の横文字をひっくり返し、上位を勝ち取った31873艇。
どの1艇も欠けてはならない役割を果たした結果、奪い返した総合優勝。
夏練習のはじめ、470は2週間超に及ぶ今津合宿。スナイプは前スナ・全個遠征。離れていても同じ目標に向かい努力を重ね、積み上げた結果勝ち取った目標への第一歩。
全日本インカレまであと26日。
残されたわずかな時間でできることは限られています。
一人一人がもう一度自分の役割を認識し、目標に向かい熱量を持ち続け、行動を続ける。
決して楽ではない道の先にのみ、結果は伴います。
マネージャーとして。
自分の役割を明確にし、行動する。気を緩める隙も見せず、最後まで駆け抜けます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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