こんにちは。
1年スナイプスキッパーの松永です。
本日の練習を報告いたします。
午前はトレーニングとスタート練習を行いました。
午後はセーリングと上下回航を行いました。
また、足立先輩(R4年卒)、藏藤先輩(R4年卒)に海上にてご指導いただきました。
誠にありがとうございます。
もはや朝方には寒いと感じてしまうほどの気温となり、そろそろ秋本番といった雰囲気です。
昨日も日が昇る前に家を出て朝から海上で練習をしましたが、ウェットスーツが欲しくなるような寒さでした。
これからやってくる冬の練習に少し不安を感じます、、、
さて、先週には九州インカレ団体戦もあり、部としては総合優勝、スナイプチームとしても1位を取る事が出来ました。夏練での努力がしっかりと結果に出たんじゃないかなと思いました。
今回の大会、僕自身は3日間支援艇に乗っていました。正直言って、出る機会がなかったのは残念でしたが、先輩方が1,2,3フィニッシュした時や良い順位で帰ってた来た時は自分の事のようにとても嬉しかったですし、やっぱり先輩方は速いなぁ、と思い、早く追いつかなければなと思いました。また、普段とは違って外からレースを見るからこそ分かることなどもあり、自分自身にとってもとても実りあるものになったと思います。
さて、「全日本インカレに向けて」ということで、もちろんレースに出るような事があれば今持つ全力を出すのみです。自分にとっては、72艇のビッグフリートなど想像出来たものではありません。しかしながら、結局やることはいつも通りだということを意識出来たらと思います。
また、九イン団戦では支える側としてのヨットレースも知り、改めてその大切さに気づきました。他のスポーツと違って、試合中に歓声が聞こえたり応援が聞こえたりすることはありません。1度海に出たら頼れるのはペアだけ。ある意味ヨットレースはとても孤独な戦いだと思います。そんな中、支援艇はどのチームメイトよりも近くで自分たちを応援してくれています。レース毎に声をかけてくれて、良かった時には一緒に喜んでくれて、悪かった時には励ましてくれて、次のレースに繋げるということにおいてとても大切な存在だと思います。もちろん、サポートとしての動きもチームの実力となります。
これまで自分自身も色んな人に沢山応援してもらったし、励まして貰えました。そして、それはとても心の支えになりました。
今度は自分が支える番だと思い、これまで応援してもらった分だけ自分も先輩たちを応援したいです!
拙い文書ですが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼いたします。
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