「表には見えない仕事」
こんにちは。
3年マネージャーの山川です。
夏練習が終わり、九イン団戦も終わり、全日本インカレまで残り1ヶ月をきったことに驚きを感じています。去年の琵琶湖インカレからもう1年経つことが信じられません。1年間あっという間だったなとしみじみと思います。
今年の1年間は代交代してから、部署長を務めて、部の幹部になって活動してきました。幹部ということで責任が増え、今まで以上に考えなければならないことが増えました。その中でしんどいと思う事もありましたが、それ以上に、練習やトレーニングを頑張っている選手や意欲的なマネージャー、部員皆が部活に注いでいる熱量を感じて、私も頑張ろうという気持ちにさせられました。
また、部を運営する幹部の立場になって1番感じた事は、どんな事にも裏で動いてくれている人がいるということです。例えば、練習を行うという部活において当たり前のことでさえも、出艇連絡を監督・コーチにして、ハーバーに出艇申告、帰着申告を毎回行ってくれている人がいます。会議室を借りるという事だけでも、事務所に行って時間を予約しお金を払って鍵を借りてくれている人がいます。イベントでは細かいスケジュールを立て、役割分担を決めて、当日スムーズにいくようにあらゆる場合を想定して、予定を立ててくれている人がいます。自分たちが行っている活動すべてにおいて裏で許可を取ったり報告を行ったりしてくれている人がいるということをこの1年間で気づく事ができました。部活以外の場面でも、これを準備するのにどのくらいの時間がかかったのだろう?などと考える事が増えました。表には見えないけど、皆が知らない所でたくさん考えて動いてくれている人がいるんだという事を忘れずに、これからも日々活動していきたいです。その働きに気づけて、感謝を伝えられるような人に私はなりたいです。
全日本インカレまで残りわずかとなりました。この1年間の集大成なので、今までで1番のサポートができるように頑張りたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。失礼致します。
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