こんにちは。

広報部長の菅稜太朗です。

 

夏練が終わり、授業が始まったかと思えばインカレの前入りに続々と多水域の大学がやってきてハーバーは一気にインカレモードへと移りつつあります。

 

その中で、どこよりも早く小戸での練習を始めた京都大学。彼らは夏練の間も遠征に来て、練習していました。

 

同じ旧帝大である彼らの活躍は嫌でも目につきます。

 

昨年の雪辱を果たすべく挑んだ七大戦。勝つことはできませんでした。

9月に挑んだ全日本個人戦。ここでも勝つことはできませんでした。

 

本年度のチーム目標である、総合3位に向けて。彼らだけでなく、私立の強豪も大きな壁として立ち塞がります。

 

それでも九大は勝たなくてはなりません。

 

この1年間、かなでさん、黒田さん。4年生のお二人に引っ張ってもらいながら各個人が努力を重ねてきました。

 

その成果を発揮する舞台がすぐそこまで迫っています。

 

たくさんのご迷惑をかけて、たくさんの愛情を注いでいただいた4年生へ恩返しとして僕たちは勝たなくてはいけません。

 

幸いなことに、地の利は九大が握っています。インカレの雰囲気は九大が呑み込みます。

 

全日本インカレまであと11日。

 

勝つのは九大。

下剋上に向けて。