こんばんは。お世話になっております。
23/24シーズンのレース技術部長、470クラスリーダーを勤めます伊井宥景です。
10年前や所謂強かったと言われていた時代の「九大ヨット部」は色々な意味で終わりを迎えたといえます。所属するものの顔ぶれや考え方、チームの雰囲気、それらはもはや今までと同じようなチーム作りではやっていけないことは間違い無いでしょう。私たち4年生は本当にそれを理解しているのでしょうか。常に疑問を持ちたいです。
今シーズンは泥臭く、目の前の1日1日そして1試合1試合を全力で真摯に戦っていくチームを作りたい。
もちろんヨット競技の楽しさを感じれること
自然の中でスポーツをしている楽しさを忘れてはいけない
だけど勝つのに必要なのは目の前、1秒後を本気で生きること
結果、技術を真摯に受け止めて積極性に溢れていくこと
色々なジレンマの中で九大ヨット部の新たな1年と歴史を作ろうと思います。
チームの技術を担う人間として、昨年以上の責任があります。
責任への恐怖、不安、全てに挑戦してやります。何事もあと一歩、その一歩、この一歩を踏み出すところから始まります。そのあとも着実に一歩ずつ進むこと、忘れずに進んでいきたいと思います
今シーズンこそは戦えるチームで江ノ島に行く
“Partido a Partido”
失礼します。
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