こんにちは。お世話になっております。
昨年度に引き続き、九州大学ヨット部主務部長を務めさせて頂きます上妻和華子です。
昨年の一年間、九大ヨット部の伝統の復活のため、主務部長として駆け回りました。多くの先輩方に相談し、お言葉を頂きました。
一年が過ぎた今、
伝統とは何か
九大ヨット部のあるべき姿とは
考えても、まだ分かりません。
伝統の復活を求めていたはず。
でも、復活させることが全てなのか。
伝統を引き継ぎ、新たな伝統をつくっていくことが私達には求められているのかなと今は思っています。
主務部長として、考え続け、行動し続ける1年でありたいと思います。
そして、4年生として。
私の部活の原動力は責任感だと、責任感だけが自分を突き動かしているのだと心のどこかで思っていました。
でも今、こっからの1年が楽しみでなりません。
たくさんぶつかり、たくさん悩んで、何度もヨット部が嫌いになるかもしれません。それでもこのわくわくを忘れず、思い出し、苦しさも楽しみに変えて乗り越えていきたい。
4年が部活を楽しまなくて、誰が楽しめるのか
4年が熱を持たずして、誰が持てるのか
4年が自分達の力を信じないで、誰が信じるのか
誰よりもヨットと向き合い、部員と向き合い、一歩、一歩、確実に進んでいく。
そんな一年にしたいと思っています。
今年も私達の活動を暖かく見守って頂ければ、幸いです。よろしくお願い致します。
失礼します。
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