こんにちは、新4年マネージャーの上妻です。
私は今、毎年恒例のありがとうカードに追われているところです。書くのは今年で最後、あと一回しか書けないから、今年こそ、ゆっくり、全員に気持ちを込めて書こうと息巻いていましたが、そう上手くはいかなかったようです。「師走」というだけあって、どうしても12月はバタバタとしてしまうようですね。
先日は雪が降る中、出艇しました。こんなに寒い日の出艇は私が一年生の時ぶりでしょうか?寒いのは非常につらいですが、こんな出艇もあと一回くらいかな、もしかしたらもうないかもとか思うと、少し寂しいです。
主務部の仕事も代交代後から立て続けにあって、追われる日々ですが、次にこの仕事をするのは私ではなく後輩なのだと思うと、丁寧に資料を残して、後輩と一緒に仕事をして、引き継いでいかねばという使命に駆られています。それと同時にあと一回しか出来ないと思うと完璧にやり遂げたい気持ちも湧いてきます。
ここまでつらつらと最近感じたことを書いてしまいましたが、最上級学年としての日々を過ごす中で、すべてが「あと一回」ずつしかないことをひしひしと感じています。
感傷に浸るには時期が早すぎだろと突っ込まれそうですが、、、(笑)
冬なんだから仕方ないじゃないかと言い返しておきましょう。
毎日が「あと一回」しかないなら、感傷に浸っている暇なんてありませんね。
どれだけ追われていても、一杯一杯になっていても、一歩踏み出して、「あと一回」を全力でやり遂げる一年にしたいです。
いつのまにか来年の抱負のようになったので、そういうことにしておきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼致します。
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