筋トレ=サウナ理論

 

こんにちは!もう少しでベンチプレス、スクワット、デッドリフトの合計が400kgにいきそうな主将の前田です。

今現在395kgであと5kgがなかなか達成出来ないなーと苦しい思いをしています。

引退したらパワーリフティングをやってみたいと密かに企んでいます。

 

今日は筋トレに対する僕の持論を紹介します。

 

タイトルにもあるように筋トレ=サウナです。

 

サウナって好きな人多いですよね。サウナに入って血管を拡張させる。その後水風呂に入って血管を細くする。最後に外気浴で再び血流を良くします。この時にエンドルフィンとかいう脳内麻薬が分泌されるらしく、満足感を得られるらしいです。

 

エンドルフィンというのはサウナ以外でも、夜叉猿と戦う為のトレーニングで底が見えない程高い崖から飛び降りる時や、環境利用闘法の使い手、超軍人ガイヤに時速80kmで湖に叩きつけられる時に出るやつです。

 

筋トレでもエンドルフィンというのが出てきます。

地上最強の生物、範馬勇次郎はこのように解説しています。

 

範馬勇次郎「休憩を要求する脳が苦痛を送り続ける。これを無視してさらに運動を続ける。すると脳ってヤツはオモシロイことを始める。苦痛を取り去っちまうんだ」

 

範馬刃牙(幼少期)「くるしくなくなるの……?」

 

範馬勇次郎「なくなるってもんじゃねェ気持ちよくなっちまうんだ。それはエンドルフィンという分泌物によってもたらされる」

 

範馬刃牙(幼少期)「エンド……?」

 

範馬勇次郎「麻薬だ……」

 

範馬勇次郎がこのように解説しているのでもはや僕の解説はいらないでしょう。そうです。筋トレもサウナも同じエンドルフィンを出すという点では等号が成り立ってしまうんです。

 

筋トレが大好きという人が一定数いることも何となく理解できますよね。範馬刃牙はエンドルフィンを出しすぎて今では耳をちょっとひねっただけでエンドルフィンを出すことができます。

羨ましい限りです。

 

皆さんも沢山筋トレしてエンドルフィン出しまくりましょう!