インカレの夢

こんばんは、4年の鈴木です。このブログを書いている今は2月14日の朝です。普段ギリギリにブログを書いていますが今回はあまりにも書きたいことが出来たため5日前に書いています。偉いですね。ただ、完成するのは今回もギリギリになりました。書くのを中断してしまったため途中から今日書き足した文章になります。書き始めたら書き終わるまで書かないとダメですね…続きを書くというのは意外にも難しいです。

今日書きたいことはさっきまで見ていた夢の話です。僕は驚くほどポジティブなので、年間目標である歴代1位は絶対に達成出来ると本気で信じ1mmも疑ってないですし、なんなら全員が本気で取り組めば日本一もなれると考えています。しかし、今日の夢の中ではインカレは終わり目標には届かず結果は14位、個人成績は58位でした。かなりリアルな夢だったのであまりの悔しさに泣きながら起きました。

夢の中では気づけばインカレが始まり、気づけば終わっていました。レースの内容も覚えていないほどあっという間におわり、虚無感と悔しさだけが残っていました。
今のまま11月になればこの夢の通りになってしまうのでしょうか。

僕は目標を達成し、笑いながら引退した先輩を見たことがありません。毎年毎年、今年もダメだった、九大は弱くなったと思い知らされるばかりです。なぜ勝てないのでしょうか。何をすれば勝てるようになるのでしょうか。

今年は伊井主導でレギが活性化し、色々なことに取り組んでいます。強かったころ現役だった監督、コーチにアドバイスを受けながら新たな取り組みやシステムを始めています。ただ、目標を達成するために最も大切なことは部員全員の正しい努力だと思います。どれだけいいシステムも全員できちんと取り組まないと効果がありません。どんな努力も方向性が間違っていたら結果には繋がりません。やるべき取り組み、
努力の方向はレギが示してくれます。全員でそれを信じ、インカレまで1歩ずつ積み上げていきましょう。


失礼します。