お世話になっております。新4年マネージャー宮本海里です。
一昨日は、約2か月ぶりの出艇をして来ました。久しぶりの出艇はやはり緊張しました。
暖房の効いているぬくぬくの部屋で過ごしていたので、2月の寒さには痺れました!久しぶりの海は、やっぱり楽しいなと感じました。一緒に出艇した瑞紀がすごく分かりやすい表現をしていて、「出艇はお風呂と一緒」と言っていました。海に出るまでは、億劫に感じる時もありますが、出艇してしまえば気持ちいいと感じます。確かにお風呂と一緒だなと思いながら、話していました。
極寒の春練習の前後は毎年退部者が多い時期です。オフ期間中に、ヨットと離れた生活をしていると部活が面倒、億劫という気持ちになるのは私もよく分かります。案外、出艇してみたら楽しかった、成長できたなどプラスの感情が出てくると思います。面倒になった時、重い腰を上げるのはしんどいと思いますが、この一歩で今後が変わると思って、頑張りましょう! また、しんどいと思う時は、同期でも先輩でも良いので早めに相談すると心が楽になると思います。過酷な環境の中、切磋琢磨した仲間たちなので、みんな味方になってくれます。みんなで厳しい春練習を乗り越えましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
最近は花粉症がひどくて、外に出ること自体がしんどいですが、私も頑張ります!
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