お世話になっております。
新3年スナイプスキッパーの林駿希です。
本日の練習報告をいたします。
本日は午前は両クラス共に上下回航、スタート練習を行いました。午後は、スタート練習、セーリング練習を行いました。また、山下先輩(R5年卒)にレスキューにてご指導いただきました。
誠にありがとうございます。
近頃は寒かった気温も少しずつ上がって来ており、春の訪れを感じています。
さて、今月のブログテーマは春練習で身につけたこと、身につけたいことですが僕は春練習で上級生としての自覚を身につけたいと考えています。一概に上級生としての自覚といっても漠然としているので今回は主に部活の運営面、練習に取り組む態度の2つについて述べていこうと思います。
まず一つ目の部活の運営面についてですが、来年度は自分たちが最上級生となり、練習内容の決定やミーティングの進行などを行わなければならない立場となります。さらにヨットは風がいきなり強くなったり、はたまた無風になったりと他の競技では考えられないほど練習に臨機応変さが必要なスポーツです。いざ自分が仕切る立場になった時に困らないように今のうちからリーダーの考え方や、もし自分がリーダーだったらどのような判断をするかなどを考え来年に繋げていきたいと思っています。
2つ目は練習に取り組む態度についてです。現在春練習は約半分ほどを終了している状況で初めての春練習を経験している2年生は特に疲労が蓄積しているように見受けられます。春練習になり着岸時間が延長され体力的にも精神的にも大変な今だからこそ、上級生として部を鼓舞していきたいと考えています。具体的には練習中の声出しなどをしっかり行ったり、人とのコミュニケーションを図ることで部に活気づけたいです。
現在3年生が主体となって新歓を進めており、自分たちが主体となって大きなイベントを行う機会は初めてであるので、3年生全体としてもこの新歓を上級生としての自覚、責任感を感じるきっかけにしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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