こんにちは。
2年マネージャーの西本奈央です。
本日の練習を報告いたします。
午前、両クラスともにスタート練習、上下回航、セーリング練習を行いました。
続いて、新入生勧誘試乗会3日目のご報告をいたします。
本日は31名の新入生が試乗会に参加してくれました。
本日は4m/sほどの風の中、Genkai、ディンギー、レスキューボートに乗ってもらいました。
東先輩(S36年卒)、赤穂先輩(S41年卒)、西田先輩(S46年卒)、平畑先輩(H1年卒)にGenkaiの準備をしていただきました。加えて、岡部会長(S57年卒)に陸上にて新入生勧誘活動にご協力いただきました。
重ねて御礼申し上げます。
本日の試乗会にて農学部の土田祐輔くん、理学部化学科の藤本和希くんが選手として、医学部保健学科の田窪りんさんがマネージャーとして入部を決めてくれました。
現在、選手8名、マネージャー1名の入部が確定してます。
本日は天気にも風にも恵まれ、満足のいく試乗会を行うことができました。明日も新入生にとってより魅力的な試乗会になるように最善を尽くして参ります。
今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
今月のブログのテーマは「新歓での思い出」です。
私は試乗会に2回、教室ガイダンスに1回参加をして入部を決めました。
きっかけは入学式前のイベント後に、当時3年生(現在の4年生)の先輩方に囲まれて試乗会に誘っていただいたことです。私は中高で吹奏楽に所属していたため、ヨットについての知識なんて全くの0の状態で試乗会に参加しました。昨年は強風の日が多く、新入生がヨットに乗れた試乗会は少なかったそうですが、私が参加した日は運良く天候が良かったため470・スナイプ両方に乗せていただくことができました。470は速すぎて「息ができません!」ってずっと叫んでいたような気がしますし、スナイプはハイクアウトベルトに足を引っ掛けていれば大丈夫ということが信じられなくてサイドステイから一瞬たりとも手が離せませんでした。笑 一緒に試乗会に参加したゆいかが陸で楽しかったと話しているのを聞いてびっくりしたのを覚えています。
そんな私が入部しようと思った最大の理由は、部員の雰囲気です。ヨット部は部員同士の仲がとても良く、楽しそうだなと思ったのが1番の決め手でした。1回目の試乗会で城と松永の入部宣言で先輩方がヨット部に迎え入れている瞬間を目にして、大学4年間九大ヨット部で先輩方のように一生の仲間を作って頑張りたいなと思った記憶があります。実際に入部して、きつい練習もお互い励まして頑張れる同期や悩みがある時に話を聞いてくださる先輩方ができて、本当に九大ヨット部に入ってよかったと心から思っています。
これを読んでくれている新入生がいたら、大変なことも乗り越えて一緒に頑張れる仲間ができる九大ヨット部に入部してくれたら嬉しいです!待ってます!!
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
失礼いたします。
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