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学業

こんにちは

 

最近はヨット部に新入生が入ってきて、全力バースダッシュを行なってみたりして。今までと比べて非常に活気のある部活になっているなと感じております。ですが、活気のある部活動も一部例外はいますが根底には健康的な大学生活が必須だと思います。

 

そこで、今更ですが今回は部活と学業の両立について書こうかと思います。

3年間新歓をしてきて学業との両立が不安になっている方も多いのかなと思います。ヨット部は平日に部活がないからある程度時間があるとはいえ、授業も課題もある中でテスト前の土日に練習があって勉強時間が確保しづらかったり、色々と仕事があってスケジュールがタイトになったりもするとテストがおざなりになってしまいがちです。僕もそうでしたが勉強をおざなりにする人も多いと思います。そこで、4年になってある程度経験した僕から少しアドバイスをしたいと思います。

1つ目はテストがある授業は授業だけ真面目に受けるです。

僕自身(多くの大学生がかもしれませんが)授業は真面目に受けないけれど主席点のために出席していたタイプで、テスト期間にほぼ最初から勉強しなおしていました。最近になってちゃんと授業を受けるようになってわかったことが、(人に寄りますが)教授の授業はわかりやすいという事です。教授が自分用に説明する為に作った資料だからそりゃそうって感じですね。授業をまともに受けていれば数学等は置いておいて途中から授業がわからなくなる事がほとんどなくなり、結果として勉強時間が圧倒的に少なくて済むと感じます。それに授業中にする事はマジで無駄なことが多いので時間の有効活用という点でもいいですね。

 

2つ目は先輩を頼りましょう。

僕ではないとある人は学科の交流会でいた先輩や友達の部活の先輩など色々な人とラインを交換して、テストの情報や普段の課題の答えを教えてもらっていたらしいです。その人によると先輩はテストの詳細を覚えていることは少ないが難易度とテストへの熱量は覚えている事が多いので、アドバイスをもらった際の熱量分テスト勉強をすると満遍なくいい成績が取れるそうです。ここまでは良いですが課題については悪用厳禁です。

 

最後に、基幹教育や3年生はある程度自分で授業を選べるかと思います。多くの人はなるべく良い成績が取れるような授業を選ぶと思います。それこそ先輩がいれば良いですが教授が違ったり頼れる先輩がいない人もいるでしょう。HINTは去年のムードルです。授業スライドがわかりやすい先生は統計的に良い成績が取りやすいかなって感じます。あと、出席と課題だけでテストがなくても異常な課題の難易度みたいなことも予防できます。

 

2つ目と3つ目はあまり良くない方法のように感じます。大学生は全て自己責任です。その代わり使えるもの、用意してあるものは自由に使うべきだと僕は思います。高校生とは違い、大学生として必要な能力は勉強ができる事よりも自分の個性を伸ばすことです(多分)。僕は勉強が苦手なので得意な人間関係の構築とアイデアで補ってきました。皆さんも自分の得意を伸ばして部活と勉強の両立を目指してみてください。

 

拙い文章でしたが最後までよんでいただきありがとうございました。

失礼致します。