こんにちは!
2年選手の松永健吾です。
本日の練習を報告いたします。
午前、両クラスともに三角上下、レース練習を行いました。
午後は両クラスともにセーリング、レース練習、上下回航を行いました。本日は、下川先輩(R5年卒)に海上にてご指導いただきました。誠にありがとうございました。
この土日の練習は、雨ベタが続きヨット日和とは言えないなんとも憂うつな2日間でした。
しかし、梅雨の訪れを感じると共にヨットが楽しい夏がやってくると思うと、ある意味これもいい予兆なのかなとも思います。
さて、今回のブログのテーマは今年の夏1番の大勝負「七大戦にかける想い」です。
僕の去年の七大戦は支援艇で応援するという役目でした。初めての大会での支援艇で、正直最初はなにをすればいいのか、海の上から応援することの役割というのはどういうものなのかイマイチわかっていませんでした。
そんな中で、1日目からトラブルが起きてしまったり、思ったような走りが出来なかった船がいました。こういうときは次のレースに向けて切りかえるのがとても大事ですが、周りで応援してくれる他のスポーツと違い、船には2人しかいません。そんな時大事なのが、唯一近くから応援してくれる支援艇からの声掛けです。気落ちしてしまったペアに、声掛けをする先輩たちの姿と、それに励まされる先輩たちの姿をみて、応援の力というものを感じました。
今年は自分が応援される側です。
と言うよりも、応援されるような走りができるよう頑張りたいなと思っています。
初めての団体戦のメンバーとしての出場で、正直とても不安に思っています。もちろん、これまで通りの自分の実力を出し切ることのみなのですが、チームを背負うこと、九大を背負うことの重みはそんなに簡単に慣れることの出来るものでは無いとは思います。
そんな不安を少しでも減らすため、まずは自信をつけること。そして、そのためにも悔いがないくらい練習をし、万全の準備をして臨みたいと思います。
拙い文章でしたが、最後までお読みいたただきありがとうございました。
失礼いたします。
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