「勝者のメンタリティ」
お疲れ様です。
4年の伊井です。
この前ブログを書いたかと思えば、すぐにやってきますね。
みなさんは突然ですが、UEFAチャンピオンズリーグというものをご存知ですか?
世界最高峰のサッカーイベントで欧州1ののサッカークラブを決める大会です。そこで最多優勝を誇るレアル・マドリードというチームがあります。まさに最強のサッカーチームです。みなさんも聞いたことであろうクリスティアーノ・ロナウドがいたチームです。僕の世界一嫌いなチームである一方で、素晴らしいチームです。
どこが素晴らしいのか、それは「勝者のメンタリティ」です。
彼らは幾多の厳しい試合の中で逆転勝利を決めてきました。
その中で、彼らはマドリディスモ(レアル・マドリー主義)の根幹たる不撓不屈の精神を、まるで伝染性の真菌のように培養して、成長させてきました。
そして、誰もがあきらめを知らないヒーローの様な存在となり、極限の競争心、不屈の心、最後の1秒までゴールを決められるという自信を持ち、選手としての能力も限界以上に引き上げられる。
彼らはそういう奴らの塊で、どんなに人の入れ替わりがあったとしてもその伝染病は広がっていくのです。
九大のヨット部と比べるとどうでしょうか?伝統と呼ばれる形式だけのものではない、それ以上のものが必ず必要です。勝者のメンタリティでなくても良いです。
九大のメンタリティとはどういうものなのか、よく考えてチームに蔓延させていきたいところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Partido a partido
失礼します。
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