No pain No gain



こんにちは!九州大学ヨット部広報部長の菅稜太朗です。
来週、再来週の全体練習を過ぎれば、九イン個戦に七大戦とついにシーズン真っただ中となりますね。
そういえば、今年の梅雨入り遅いなと思い、調べて見ると記録的なほど遅れているようですね。と、書いていたら、6時間ほど前に九州北部の梅雨入りが報じられました。ついてませんね笑。

さて、本題です。
今チームが始まり、はや8か月。早いものです。僕といえば、何といっても筋トレです。
11月に日本一のフィジカルを言語化し、選手・マネージャーが一丸となって、フィジカルに向き合ってきました。特に1年マネージャーの皆さんの積極的な姿勢にはとても感動しました。

この1年のヨット競技の集大成を示し機会は七大戦、そしてインカレと二度訪れます。しかし、フィジカルにおいてはそれよりも前に結果を出さねばいけません。

経験者軍団(強豪私大)を打ち負かすからこそ、かっこいい。

しかし、そのためには強固なフィジカルを備えなければいけないことは言うまでもありません。
皆さんのこの1年間の記録をまとめていますが、この1か月が目標達成、つまり「日本一のフィジカル」の達成の瀬戸際です。
先月分の皆さんの成長には目を見張るものがありました。それ以上のものを見せてください。
しかし、くれぐれも怪我には気をつけてくださいね。怪我をしてしまっては、以降の莫大な時間を失ってしまいます。


ブログタイトルである「No Pain No Gain」に対して僕は疑問を持ちます。「痛み無くして得るものはなし」という意味ですが、筋肉痛は痛みでしょうか。決してそんなことはありません。筋肉痛は筋肉からの喜びのサインです。

え、そんなことないって?まだまだ鍛え方が足りないようですね。


この2週間が、皆さんのフィジカルの集大成といっても過言ではありません。
皆さんが、半年前と比べて見違えるほどでかくなったのを知っています。期待しています。