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6月22日 練習報告

2年選手の佐伯です。

本日の練習報告をいたします。
本日は午前は両クラス共に上下回航を行いました。午後は、上下回航、スタート練習、レース練習を行いました。また、本日は佐藤麻衣子コーチと西山先輩(R2年卒)に海上にてご指導いただきました。
誠にありがとうございます。

関西遠征から帰ってきて体調を崩し、早く本調子に戻したいとつくづく思っている最中であります。こんなに風邪を引きずっているのは最終レースに興奮しすぎたからかもしれません。また、現状からさらに早く走るにはどうすれば良いのかと言うことを考えれば考えるほど自分はあらゆる面でまだまだだなと痛感します。もっと知識をつけ、引き出しを広げていきたいですね。

さて、今回のブログのテーマは「七大戦にかける思い」です。

去年の七大はサポートでした。一年生の時は大会があれば常に運営に入っていたので、サポートとして行動できる事に楽しみを感じていたのを覚えています。得点計算などで一喜一憂していたのが一年前だと思うと時間が経つのがとても早いですね。今回の七大は自分たちが出場する番です。本気で勝ちにいきます。

その為には何が必要か。僕は安定したメンタルが必要だと思います。僕はサッカーをしていた頃、試合前すぐお腹が痛くなりいいプレーができない、なよなよした弱い奴でした。いいプレーができず、家に帰りジャンププラスで漫画を読んでいた時に「ひゃくえむ」と言う漫画に出会い、あるシーンに感化されました。そのシーンを少し書かせていただきます。

「不安は対処するべきではない 人生は常に失う可能性に満ち溢れている そこに命の醍醐味がある 恐怖は不愉快ではない 安全は愉快ではない 不安とは君自身が君を試す時の感情だ 栄光を前に対価を差し出さなきゃならない時 ちっぽけな細胞の寄せ集め1人、人生なんてくれてやれ」

これを見たあと、試合前の気持ちは大きく変わりました。

七大でも人生なんてくれてやると言う思いで、挑み、せめて、絶対に勝ちます。

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼致します。