感謝

「感謝」
こんにちは!副将の引地勘太です。

かなりムシムシしてきましたね。いかがお過ごしでしょうか。ここ最近ではエアコンのスイッチを手にしますが、何とか理性が勝って扇風機で我慢しております笑。こういうことは一回使ってしまうと吹っ切れてしまうので頑張って扇風機で辛抱したいと思います。
いよいよレースシーズン本番なので今月のテーマの七大戦への思いを書いても良いのですが、それは次の機会があるみたいなのでその時にします。

今回は英心も書いていましたが先週の関西遠征について少し別の視点から書いていこうと思います。

選手として出場したのでもちろん技術的な反省や得られることがたくさんありました。ですが、それと同時に遠征計画部的な側面でもこの遠征を準備してきました。
宿や移動はどうする?ご飯は?スケジュールは?また、遠征中は何事もなかったので良かったですがスケジュールのこともいつも以上に頭に入れる必要がありました。普段は優しい染矢さんですが遠征になった途端あれだけ切羽詰まるのもめちゃくちゃ実感しました。

また、遠征のお金に関しても瑞紀には連絡しまくったと思います。エントリーの振込やどれくらい遠征費として集めるかなどなど。今回は少人数の遠征でしたが、それでもかなりのお金が動いていて瑞紀には頭が上がらないです。

大会広報でも稜太朗がマメに連絡してくれました。おそらく稜太朗は早くメーリスを送りたいと思っていたことでしょう。のんきに夜ご飯食べててごめんなさい。

最終的には和華子が直前になって来てくれることになりましたが、いなかったらもっとバタバタしていたし、もしかしたらレースどころではなかったかもしれません。来てくれてありがとう。

また、関西にお住まいで激励や差し入れをいただいた先輩方。関西出身部員のご家族の皆様にはハーバーに足を運んでいただいてたくさんの差し入れをいただき、宿とハーバーの移動もしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

僕にとってレースの反省だけでなく、たくさんの人たちから支えていただいていると実感できた遠征でもあります。

最後に
マネージャーってすごいと心の底から感じました。これは遠征でかなり実感しましたが普段でも朝早くから平日練習に来てくれたり長時間の出艇もサポートしてくれたり。今年のレ技部長は悲しいことに感謝ということを知らないので代わりに僕から伝えます。こんなガキのような選手たちに付き合ってくれて本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。こういうことを僕が書くとキャラ作りとか同期に言われそうですね。多分明日の前田のブログで早速言われることでしょう笑。

選手の皆さん。僕たちには支えてくれている人たちがたくさんいます。支えてもらいっぱなしというのもなんだか申し訳ないですし、なんか違うと思います。ありがとうございましたと頭を下げて言うことももちろん大切ですが、それよりも結果が一番伝わります。残りわずかです。この一歩みんなで踏み出しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

“memento mori”

失礼します。