こんにちは!4年マネージャーの齊藤瑞紀です。
私にとって七大戦前最後のブログです。
前回のブログを書いた時は今回のブログで七大戦の意気込みを書こうかと思っていたのですが、別の場所で七大戦への気持ちを伝える場面ができたため今回は違う話題に決めました。
最近は同期や後輩への愛に溢れたブログが多く、読んでいてなんだかほっこりしますね。
と、言うわけで私は備品への愛について書きたいと思います。
(無機物に対してブログを書くなんて、なんて寂しい人なんだ!という同情は不要です。温かい人達に囲まれて楽しく過ごしてます。)
備品と一言で言っても様々です。お昼ご飯を食べるためのタッパーから、大きなマーク(海上練習で使う大きな浮きの事です)まですべて備品です。一見必要なさそうな物でも絶対に部活動では欠かせない備品です。切り刻まれたお風呂マットでさえ、遠征の時には大活躍します(笑)。
最近それらの備品をしまっておく船具室・乾燥室がごちゃごちゃとしてきた事に気づいていますか?
物が沢山増えた訳では無いのに棚から物がはみ出してしまっていたり、それらを入れる専用のボックスがあるにもかかわらず、むき出しにして放置されていたり。乾燥室も床に物が散乱しており、下を見て歩かなければ踏んでしまいます。
濡れたまま放置されて使えなくなっているはさみやドライバーを見ると、せっかく部員の大切な部費で、OBさんやご家族からのご支援で買った物なのに…と悲しくなってしまいます。
船具室が整理整頓されていないと備品を無くしてしまう、壊してしまうだけでなく、「無くなったと思って新しいのを買ったのに!こんな所にあったの!」なんて事になりかねません。
今ある備品を大切に長く使っていくために、まず船具室・乾燥室をきれいに保つ事から始めていきたいですね。
1、2ヶ月前の事ですが、野乃花からポキリと折れてしまった“空気入れの持ち手”を見せられたときはなんとも悲しい気持ちになりました。去年の冬に買ったばかりです。レスキューに積まれ、荒れる海を一緒に走り、強い紫外線に当てられ、しょうがない事なのかもしれませんがもう少し大切にしてあげられたら良かったです。
以上、私達の部活動を支えてくれる備品達への愛のブログでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
4年マネージャー齊藤瑞紀
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