こんにちは。
4年マネージャーの山川です。
まずは七大戦、お疲れ様でした。
七大戦2週間前から強化練習が始まり、最中に個戦もあって、七大戦が終わるまでずっとヨット漬けの日々で疲れが蓄積していると思うので、選手、マネージャー共にゆっくり身体を休めてください。
七大戦1日目が終わった時点で、九大の総合順位は1位でした。このままいけば優勝できる、と心が躍りました。そして、2日目。私は丘でトラックトラックをずっとみていました。点差が僅差だったため、レースが終わるたびに順位が変動し、ずっとドキドキしていました。こんなに心から応援したレースは初めてでした。私が嬉しかったのが、後輩の皆も私と同じ気持ちでいてくれているということを感じたときです。丘にいるメンバー皆、トラックトラックに見入り、レース観戦して、ずっと「〜さん頑張れ...」と言って応援したり、祈ったりしてくれていました。私たち4年が気持ちが入るのは当たり前だと思いますが、後輩も私たちと同じ気持ちでいてくれているということを生で感じることができて、チーム一丸となって優勝を目指すことができていることがとても嬉しかったです。
私たちの年間目標の1つである、「七大戦優勝」を果たすことはできませんでした。絶対優勝できる、と信じていた分、レースが終了した時はとても悔しかったです。あんなに頑張っていたのになぜ、選手の気持ちを考えるとやるせなさで心がいっぱいになります。ですが、結果は結果です。この結果を受け止めて前に進むしかありません。幸いなことに、私たちにはもう一つの年間目標である「全日本インカレ歴代1位」がまだ残っています。今回達成できなかった分、その悔しさを全日本インカレに向けた原動力に変えて、あと4ヶ月走り抜きたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。失礼致します。