8月13日 練習報告

こんにちは。

1年マネージャーの島田心愛です。

 

本日の練習を報告いたします。

470級はセーリング練習を行いました。

スナイプ級はセーリング練習、上下回航を行いました。

 

今回のブログのテーマは、「座右の銘」です。

私の座右の銘は、「可能性は、常に目の前にある。けれど、見過ごした可能性は、再び帰ってこない。」です。

この言葉は、第16代ローマ皇帝マルクス•アウレリウスが書いた「自省録」の一節として登場します。自省録は「ミステリという勿れ」という漫画で、物語の鍵として度々登場します。高校生の時に、この漫画を読んだことをきっかけに自省録に興味を持ち、読み始めました。哲学書のため、難しい言葉や表現が多く理解できない部分もありましたが、この言葉は自分の中でとても納得できたのを覚えています。

 

この言葉を座右の銘として紹介しているものの、大学に入ってからいろいろなことを言い訳にして、自分の興味のある分野の集中講義を取らなかったり、レクチャーシリーズに行かなかったりと、多くの可能性を見過ごしている自覚があるので、夏休み中は一つでも多くのチャンスをものにできるように、部活と勉強の両立を頑張りたいです。

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。