結論:気合いと根性

お疲れ様です。

4年の伊井です。

 

最近はゲリラ豪雨がすごいですね。この1週間はずっと雷に怯えながら生きていましたね。昨日も艇庫が心配になるくらいの大雨が降って大変でした。

 

さてどうやら引退までブログを書く回数が減ってきたようです。最近というか入部した時から思っていることを書こうかと思います。

 

九大のヨット部に限らずその他の大学や学生が主体の体育会系の集団はどうやってして効率よく結果を出しているのだろうと疑問に思います。

 

その疑問はどこから湧いてくるかというと、学生主体である以上、1年ごとにそのチームの方針や方向性が変わっていく中でどうやってチームの強さを維持するのか?もしくはチームを強くするのか?ということです。

 

僕の考えではチームの方針や方向性というのは何年間か同じ上でその中で試行錯誤するものなのかなと思います。プロチームならSDやコーチングスタッフはそう簡単に変わりませんよね。シーズンを通して色々して結果を出して次のシーズンに活かすというのが普通だと思います。

 

しかし学生(特にある学年がチームを指揮する)チームってシーズンによって指揮する人が変わるのでそれが難しいなって感じました。

その中でどのように引き継いでいくかとかいろいろな工夫はあると思いますがもっと効率の良い方法はないものかと思ってしまいますね。

 

僕的には方針がコロコロ変わるのは一貫性がないなと思いますし、なかなか成長する未来を描けないなって思います。まー、そんなこと言ってたら同期から言い訳すんなとか言われそうですが、1番ダサいのは環境を言い訳にすることですよね。

 

最初の方と全く違う話をしてる感じがしますが、チームが結果を残すということはなかなかハードワークだなと日々感じるということです。

 

艇庫には気合いと根性という文字が貼ってありますが、結局何事もその二つの単語ですまされます。黙って努力すれば良いんだとこの文章を書きながら再認識しました。

 

失礼します。

 

Partied a partied