第89回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)レース3日目の最終報告

第89回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)レース3日目の最終報告をいたします。

 

本日は15knotほどの風のなか、両クラスともに2レースを消化いたしました。

 

本日の最終成績は以下の通りです。

 

 

《国際470級》参加艇数 72艇

〈個人成績〉

4832 伊藤舞梨(3年)/伊井宥景(4年) 46位 328点(DNF 73-62-17-69-30-44-33)

4814 城毅(2年)/永田蒼馬(3年) 23位 203点(DNF73-3-23-15-59-15-15)

4717 前田将太郎(4年)/金子朔也(4年) 60位 391点(DNF 73-54-41-57-55-59-52)

 

〈団体成績〉

1位 早稲田大学 259点 (-663点)

2位 日本大学 307点(-615点)

3位 同志社大学 322点(-600点)

4位 慶應義塾大学 475点(-447点)

5位 関西学院大学 620点(-302点)

6位 日本経済大学 631点(-291点)

7位 関西大学 662点(-260点)

8位 明海大学 703点(-219点)

9位 中央大学 708点(-214点)

10位 立命館大学 716点(-206点)

11位 明治大学 763点(-159点)

12位 福岡大学 831点(-91点)

13位 京都大学 838点(-84点)

14位 立教大学 902点(-20点)

15位 九州大学 922点

16位 東北大学 942点(+20点)

17位 東京大学 948点(+26点)

18位 広島大学 958点(+36点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

《国際スナイプ級》参加艇数 72艇

〈個人成績〉

31873 鈴木英心(4年)/久野克海(2年) 23位 154点(21-4-60-16-53)

31557 松永健吾(2年)/佐伯晴大(2年) 24位154点 (26-12-31-38-47)

31335 橋本拓実(2年)/引地勘太(4年) 47位 213点 (30-58-62-7-56)

 

〈団体成績〉

1位 早稲田大学 135点 (-386点)

2位 同志社大学 190点 (-331点)

3位 慶應義塾大学 274点 (-247点)

4位 関西学院大学 310点 (-211点)

5位 中央大学 363点 (-158点)

6位 京都大学 371点 (-150点)

7位 東京大学 417点 (-104点)

8位 関西大学 457点 (-64点)

9位 日本大学 462点 (-59点)

10位 明治大学 466点(+55点)

11位 横浜国立大学 479点(+42点)

12位 九州大学 521点

13位 東京科学大学 591点(+70点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

《総合成績》

1位 早稲田大学 394点(-1049点)

2位 同志社大学 512点(-931点)

3位 慶應義塾大学 749点(-694点) 

4位 日本大学 769点(-674点)

5位 関西学院大学 930点(-513点)

6位 中央大学 1071点(-372点)

7位 関西大学 1119点(-324点)

8位 京都大学 1209点(-234点)

9位 明治大学 1229点(-214点)

10位 東京大学 1365点(-78点)

11位 日本経済大学 1395点(-48点)

12位 立命館大学 1402点(-41点)

13位 九州大学 1443点

14位 立教大学 1537点(+94点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

詳細は添付しております画像をご確認ください。

 

本日は、佐藤麻衣子コーチ、神風監督(H28年卒)、足立先輩(R4年卒)よりレスキューにてご指導いただきました。

加えて、中倉先輩(S41年卒)、佐々木先輩(S59年卒)、木戸先輩(S61年卒)、西先輩(S61年卒)、三宮先輩(H17年卒)に観覧艇にてご支援いただきました。

誠にありがとうございます。

さらに、横田先輩(S47年卒)、樽谷先輩(H29年卒)、樽谷(旧姓:奥野)先輩(H31年卒)、添田先輩(R2年卒)、1年選手宇多村のご家族、1年選手冨山のご家族より差し入れをいただきました。

また、高橋先輩(H30年卒)、高山先輩(H30年卒)、橋口先輩(H31年卒)、近藤先輩(R2年卒)、西山先輩(R2年卒)、4年選手伊井のご家族、4年選手前田のご家族、2年選手橋本のご家族、2年選手城のご家族より陸上にてご支援いただきました。重ねて御礼申し上げます。

 

本日は出艇したものの海上にてAPH旗が掲揚されました。その後再度出艇し、集中力を切らすことなく、レースに臨みましたが、全国の壁は高く厳しい2レースとなりました。

明日はレース最終日となります。

最後まで歴代1位という目標に向かって突き進んでまいります。

 

応援のほどよろしくお願いいたします。