こんにちは!
新2年マネージャーの島田心愛です。
本日の練習を報告いたします。
午前は、風がなかったためトレーニングを行いました。
午後は、クラス別でラウンディング練習、サークリング練習、セーリング練習を行いました。
本日は、引地先輩(R7年卒予定)、鈴木先輩(R7年卒予定)にディンギーにてご指導いただきました。
誠にありがとうございます。
加えて、前田先輩(R7年卒予定)にレスキューにてご指導いただきました。
重ねて御礼申し上げます。
さて、今月のブログテーマである「インカレを終えて」についてですが、私はインカレレース1日目は観覧艇に乗り、その後の3日間は陸に残って、大会広報を行いました。
ビッグフリートのレースは全日本個人戦の時に支援艇から見ていましたが、「全日本インカレには、個人戦とは違う独特な雰囲気がある」と聞いていたので、観覧艇に乗ることをとても楽しみにしていました。
しかし、レース1日目は470級の1レースしか行われませんでした。楽しみにしていた独特な雰囲気を味わい切ることなく終わってしまったので、来年のインカレまで楽しみにしておきたいと思います!
その後の3日間は、私にとって怒涛の大会広報期間でした。
この3日間で、大会広報に必要なのは臨機応変に対応することと計画性だと学びました。
今まで何度か大会広報を行ってきましたが、今回ほどの規模の大会広報は初めてであったことに加えて、広報部内で決まった新ルールを今大会から導入したことから私の頭の中は常にパンク寸前でした。様々な情報が次から次に出てくる中で、私はメーリスの作成ばかりに気を取られていましたが、稜太朗さんは少しでも早く応援してくださっている方に情報をお届けすることを第一に考えて、今出ている情報をすぐに整理し、どの情報を流すかを判断していて、着順速報、団体成績、総合成績を一度に流そうとせずに、臨機応変に対応することが必要であることを実感しました。
また、風が安定せずにAP旗が掲揚されたり、降下されたりを繰り返していたときに、瑠奈さんが⚪︎分までにAP旗が降下された場合と、されなかった場合などの複数のパターンをレースが始まる前から考えていて、計画性の大切さを学びました。
来年のインカレが終わったら、私か萌生のどちらかが広報部長となります。インカレ期間中、萌生が応援に来てくださった方々に積極的に話をしに行く姿を何回も見かけました。しかし、私は積極的に話しかけに行く勇気もなければ、臨機応変に対応する能力も、計画的に行動する能力も持ち合わせていません。これらの能力を身につけると共に、先日の代交代ミーティングで決めた「大きなミス1つ、小さなミス3つまで」という目標を確実に達成できるように、この1年間に行われる予定の大会一つ一つの広報活動を今まで以上に緊張感を持って行っていきます。
写真は、インカレ開会式の日に宿で稜太朗さんが広報頑張ろう&ハロウィンパーティーを開催してくださった時の写真です。頭に付けているピンは、「仲間の証」として広報部員みんながインカレ期間中常にどこかしらに身につけていたものです!稜太朗さんには、半年という短い期間ではありましたが、広報やヨットに関する様々なことを教えていただいたり、写真のパーティー以外にも闇鍋パーティーや焼肉パーティーを開催していただいたりとたくさんの思い出を作ることができて本当に感謝しています。稜太朗さんの後を継げるように一生懸命頑張っていきたいと思います!!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼いたします。
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