お世話になっております。
今年度選手管理部長を務めさせていただきます、新3年の西本奈央です。よろしくお願いいたします。
この場をお借りして、今年度の抱負を述べさせていただきます。
まずは選手管理部長として。
選手が大会で勝つためにはフィジカル管理は欠かせません。3月に別府で行われる新人戦から、11月に江ノ島で行われる全日本インカレまで、全ての大会で選手が最高のコンディションでレースに臨めるようにするのが私たち選手管理部の仕事です。マネージャーがレースに出ることはないので、選手管理部としての1年間の活動は、1年後の選手の成績によって評価されると思っています。だからこそ、自分に出来ることを探し続けて、妥協することなく沢山考え行動し続ける1年間にしていきたいと思っております。
次に、新3年マネージャーとして。
これからますます寒くなってきますし、春練習は特に強風での海上練習が増えてくるので、1番は安全に気をつけて練習に臨もうと思っています。今年は私たち新3年マネージャーもレスキュー最上級マネになり得ます。視野を広く持つことは常に心がけていたことではありますが、今後はより一層念頭に置いておこうと思います。安全に十分配慮した上で、ラウンディングの距離が選手の求めている長さになっているか、風の振れに合わせてマークは打たれているか、動画は沢山撮れているか、レース練の設定は上手くいっているか等、選手が練習しやすい・反省しやすい環境作りを突き詰めていきます。選手の要求に応えられるように、毎回の反省をしっかりとして、より良い運営が出来るように取り組んでいきます。
個人的な1年間の目標としては、奈央がいたら安心だなと思われるような存在になることです。練習運営に関しても、選手のフィジカル管理に関しても、知識と経験不足を感じるばかりです。知識があれば何かあった時の自分の助けになりますし、経験があれば自分の自信になります。後輩を育てるという面においても、両者は欠かせません。そのために、この1年間で沢山両方養っていけるように頑張ります。
以上でご挨拶とさせていただきます。
1年間よろしくお願いいたします。
今後とも私たち九州大学ヨット部の活動を温かく見守っていただければ幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
失礼いたします。
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